ZEH
省エネ性能
ゼロエネルギーハウス

HOME | 住宅性能 | 省エネ性能

一次消費エネルギー計算を全棟実施

基本性能を向上させることで省エネな家を実現します

省エネな家であることを数値で証明

一年中、快適な暮らしを実現することはとても良いことですが、それをたくさんのエネルギーを無駄に使って実現するのでは意味がありません。
できるだけエネルギーを使わないで、その快適な暮らしを実現することがとても大事なことだと日伸建設は考えます。
そのためには、まず基本となる断熱性能を高めるということが重要です。
 

 
その上で、給湯設備や冷暖房設備、照明などの設備類を省エネなものにして家全体としてエネルギーをたくさん消費しない家にすることになると思います。
これらを数値で示したものが「一次エネルギー消費量計算」です。
これは、日本全国どこでも同じ数式で計算される手法で、日伸建設では全棟これを計算しています。
 
この数値「基準よりもどれだけエネルギー消費を削減しているか」ということが重要になり、それはBEI値という数値で表すことができます。
それは、省エネルギー性能等級という基準で決まっており、日伸建設では長期優良住宅の基準である「等級6 BEI=0.8」以下となるようなご提案をしています。
 
なお、ZEH(ゼロエネルギーハウス)というのは、これに太陽光の発電量を足して消費エネルギーがゼロになるという考え方です。
日伸建設では、ただ太陽光を屋根に乗せればよいということではなく、あくまでも基本の断熱性能を高めて、できるだけエネルギーを消費しない家を建築して、更にご希望によって太陽光発電を乗せるという考え方で進めています。

日伸建設がこだわる技術と性能