長野県木曽郡大桑町N様邸
間口の狭い狭小地に建つ開放的な2階リビングの家

敷地面積 | 136.83㎡(41,39坪) |
床面積 | 122.00㎡( 36.90 坪) 1F 59.00 ㎡ 2F 63.00 ㎡ |
間口が狭く奥行が長い狭小敷地に、SE構法の特徴を生かして設計した住宅です。
在来木造では筋交いの壁が邪魔になって空間が取れないのですが、このお家は耐力壁が少なくても高い耐震性を誇る「SE構法」の強みが活かされて、仕切り壁の少ない気持ち良い空間を実現しました。
断熱についても、基礎断熱としてさらに断熱性能を高めています。
間取りとしては、2階がLDKとなっていて、勾配なりに天井が高くとても開放的な空間となっています。
ロフトはプロジェクターを設置して、シアタールームとしても楽しめる場所になっています。
その他にも、ボルダリングの壁や黒板の壁になっているトイレ、ミッキーの形の玄関のニッチなど、いたるところに楽しさ満載の家でもあります。